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琵琶湖に呼ばれて

不思議な出会いの先に待っていたのは湖の畔の素敵な部屋。そこに暮らしながら日々の様々な気付きを発信しています。

お盆に思う事

お盆も終わり。

皆さま あちらに帰られたんでしょうか?

 

あちらと言えばこちら(笑)

それって どっちだい(笑)

 

 ☆

私は琵琶湖のマンションに越す前に

親から譲り受けた札幌のマンションを

売る手続きを取っていました。

 

綺麗な新品ならいざ知らず…

便利の良い立地の

大きくて管理の行き届いたマンションでは

ありますが・・・築20年近い物件。

(その割には管理費 めっちゃ高かった…)

 

さらに 中には 親の遺品が やまてんこ…

ほとんど行く機会も無く窓も閉めきっていて

押入れなんかは カビとか焼けも…

 

高く売れる事は 期待してなかったのですが

とにかく中身をどう始末するか… ゴミの山を・・・

そこが悩みでした。

 

自分の子供の頃の荷物まで 沢山あるし

親が教育者だった為、

本や書類、アルバムの数が尋常じゃない…

もらったお中元やお歳暮も箱のまま。

全部 まんま友達にあげましたけどね。

 

 

1番困ったのは巨大な仏壇と

相当昔のご先祖さま達のお写真と遺品。

江戸時代の物もあるんじゃない?

 

・・・かといって

資産になる物、 歴史的価値のあるものはゼロ。

思い出すらないシロモノばかり。

父がもらった 勲章やなんかのトロフィー

母の古い古い着物…タオル、手ぬぐい、石鹸

果てしなくありました。

 

位牌と念珠、小さな家族の写真、

それと自分の思い出の小物、父の万年筆、母の匂い袋

それだけ残して全て処理しました。

 

仏壇はお炊き上げも無し。

ただ業者が 引き取りに来る前に

お水、お酒、お花 お菓子をあげて

親を含めご先祖さまにはお詫びしました。

 

「もう これらは私には持っていけません、

 本当にごめんなさい…

 そして 今まで有難うございました。」

 

そんな事を仏壇に向かって言いました。

 

涙が出ましたが正直さっぱりもしました。

 

今は 私の部屋の本棚に 可愛い仏壇コーナーを作り

そこに位牌と 鐘?お香立てと写真が並んでいます。

たまにお花と お水、お酒をお供えしています。

 

その話を ミディアムシップのターラさんに

お目にかかった時お話しました。

丁度亡くなった父が出て来ていたので

その件を謝りたかった事もありました。

 

ところが あの世の父は

笑ってブイサインをしていると言うのです。

「明るいお父さんですねー」とターラさんも驚いて笑ってました。

 

父曰く

 

「あんなもの、誰も欲しがってない。

ようやった!よう捨てた!さすがは俺の娘だ!」と言われました。

「みんな あっちで お前を応援してるからな。

 おもいっきり好きに生きなさい。」

 

嬉しくて号泣しました。

お父さん、私を残して勝手に死んでバカーとか行ってごめんね(笑) 

 

・・・そういう事です。

豪胆なうちの父らしい意見です。

父は 元気な時はお墓まいりとか お盆とか

凄い熱心だったけど…(笑)

 

ご先祖様、両親には 本当に感謝しています。

私がここにいるのも 皆さんのおかげ。

お陰様なんです。その気持だけは無くしてないから。

 

あっちに行ったとき

また笑って会おうね♡

 

 

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そうだよね、そうだよね。

お墓にだって 亡くなった方がいる訳ではない。

 

仏壇もお墓も この世に残っている私達の

心の依り代だな、と思います。お葬式もそうかもしれない。

 

私の家族や祖先が 何故

その子孫の私に 祟ったり 呪ったりするでしょう?

こんなに頑張って生きているのに。

 

私だったら 絶対しない。

孫や子孫に呪いなんてかけないしバチなんて与えない。

 

むしろ がんばって!頑張って!

あんたなら出来る!

・・・って応援したい。

 

 

 

私は

何かそういった許可が取れるのならば 

かなり細かく遺骨を焼いてもらって

サラサラにしてもらって琵琶湖に散骨して欲しいなあ。

たまに家族や友達が思い出してくれるんでもいいし、

そうでなくても全然OK。

お墓も要らない。お葬式だっていらないな。

 

 

亡くなった方達を懐かしく思い出す時

その人達はそこにいて、お互いを 暖かく見守ってる。

 

 

それで良いんじゃないかな?

なんて 勝手な解釈ですかね?(笑)