琵琶湖に呼ばれて

不思議な出会いの先に待っていたのは湖の畔の素敵な部屋。そこに暮らしながら日々の様々な気付きを発信しています。

春分の日とボイドタイム

昨日は春分の日でした。

宇宙元旦とか 言われていましたね。

 

… それは ともかく

占星術の世界では 今年のサイクル、

一年のホロスコープの始まりの日。

そして農業でも

関西では 土起こしや種まきの頃。

 

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もう10年近く前の事です。

自分の畑とお庭を持っていました。

お庭は ほぼイングリッシュローズオールドローズとそのパートナープランツ。

 

お庭を取り囲むフェンスには ワイン用の葡萄のアルザスを植えていました。勿論ワインに なる筈もなく 小鳥が 葡萄をついばみにきていました。

 

ターシャ・チューダーが大好きでしたので 似たようなお庭にしていました。   ターシャと同じように 白いオールドローズのマダムアルディと濃い紫色のクレマチスを植えたり   山ほど香りのある水仙ムスカリやブルーベルを植えて満足していました(笑)  勿忘草とチューリップの組み合わせ、本当に好きでした。

 

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春は 食べ物、お酒、コーヒーポットを 持参して 一日中庭にいました。あー、楽しかったな♡

 

畑は 枝豆とかぼちゃとおいも♡そちらはラズベリーとブルーベリーで生垣を作っていました。ラズベリーもブルーベリーも嫌という程とれました。ジャムとジュースと生食…思えば贅沢な話です。それをみんな 人にあげて琵琶湖に越した訳です…今、思い出してもお花達とのお別れが 辛すぎて 悲しくて泣けます。

 

畑もバラも ほとんど同じ場所で ポタジエ形式にしていたので 完全無農薬。虫の天国でもありました(笑)

それでも沢山、花が咲いて、お野菜もなりました。育つ子は育つのだなあと感心してました。…お世話に応えてくれるのですよね。

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その頃、出会った書籍が

ルドルフ・シュタイナーです。

 

満月に 水やりをしたり 満月に葡萄を摘み取ると言うバイオダイナミック農法、ビオディナミ農法との出会いでした。

 

そこにハマり そこから 彼が実は 植物学者では無い事、トットちゃんでお馴染みの学校もシュタイナーの実践校だった事を知りました。

 

…でも、シュタイナーは教育者でもなかったのです。いわゆる 哲学、神学、宗教学、思想、医療、神秘な世界、の全てを網羅する知識のある人だったんだ⁉︎と 後からわかりました。

 

しかもヒトラーに暗殺までされかけて…

 …って事は、その頃の人なの?

 ダビンチばりの天才だった訳ですね。

 

 

多分、彼の著作は 殆ど読みました。久しぶりに ハマった!って感じ。   そして、それが今の私のスピリチュアルの土台を作ったと思っています。自分自身に起こる不思議な体験、シンクロ、感覚が開く感じを 理論で説明してくれた 最初の人が シュタイナーだった訳ですね。シュタイナーは季節の変化についても 沢山 勉強になる事を書いてくれていました。

 

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春分の日は 古代の人にとって 特別な日。立春立夏、立秋、立冬、そして 夏至冬至もです。  中国から渡ってきた 二十四節期、日本では「雑節」の方が知名度高いですね。風土にも合っています 。私も雑節の行事が好きです。彼岸、八十八夜、半夏生入梅…みんな雑節です。

 

あまりメジャーでは 無いのですが「社日」と言う日があります。産土神にお参りをする日、もちろん農業由来です。春分の日秋分の日に近い 戊の日にします。それは 母親が茶道を教えていた関係から  その日は土地の物を食べる日となっていて 、それで知りました。そして その日にお酒を飲むと 耳の聞こえが良くなると、何故か言われています。治聾酒(じろうしゅ)と言うんです。まあ、いつも飲んでますけどね(笑)

 

 

 

田舎に住んで 庭を作っていた頃、その土地では「おくわ様」という可愛いお祭りがありました。ささやかなお祭りでしたが 伝統行事であり みんなで 持ち寄ったり作ったりして ご馳走を食べたり飲んだり、鈴を鳴らして踊りを踊ったりしてました。楽しかったな♡

 

多分、日本に限らず どこでも 風土に根ざした暮らしの中で 独特の風習やお祭りがあると思います。私はそういうのが かなり好きですし 自分の中では 大切にしています。と言うか、自分は そういうものから 出来ていると 思うことすらあります。ワインで言う所の テロワール。風土ですね。私のオリジナリティーを作っているものであり、アイデンティティでもあります。 ルーツに導かれ 私は そういうものを好み、探し、出会い 取り込んで 生きて来たんだなぁ、とつくづく思うのです。

 

 

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春分の日のお昼。 大切な石達も 音叉も みんなで日向ぼっこ。湖を眺めながら お酒。

 

 

 

ボイドタイム、という言葉があります。真偽の程は わかりませんが 「さもありなん」と思っています。占星術の言葉ですが 占星術は古代から人間に伝わる叡智であり哲学でもあります。 星占いとも 統計学に依る卜占の類とも違います。

 

昨日は 春分点とボイドタイムが4秒という時間差でした。春分点の瞬間に 何かが起こるわけでは無いでしょうが、意味があるのだろうなと思います。

 

そんな訳で、強いお日様のエネルギーを浴びて 瞑想などをするのは お昼にしておきました。御利益ではなく、自分の中で 大切にしている事を自分の為にする、そして自己満足をする、そんな事が大切なのかもしれません。

 

 

今は 天然石がとても気になって、沢山見て歩いています。そうすると 気の合う石、そうで無い石というのが ある事に気がつきます。それらで自分の為や 大切な友達の為にブレスやピアスを作るのも 楽しい。集中すると エネルギーもあがります。

 

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昨日の琵琶湖は 真っ青で とても綺麗でした。

 

 

 

ありのまま、そうやって 好きな事をする、心の向く事をする、そこに惹かれて来てくれる人に繋がる…そんな自然な流れが 嬉しい今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

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