琵琶湖に呼ばれて

不思議な出会いの先に待っていたのは湖の畔の素敵な部屋。そこに暮らしながら日々の様々な気付きを発信しています。

故郷ではないどこか

埼玉の川越でインナーワーク、スピリチュアルレッスンを開催したことは前回のblogで書きましたが その前日ユニークな寺院にお連れいただいたので その事を備忘録として書いておこうと思います。

 

 

9/8 14:00   伊丹より飛行機に乗り、羽田に到着、、そして電車を乗り継ぎ 川越駅に到着したのは17︰30分,

 

待ち合わせした川越西口のロータリーでクライアントさんにピックアップしてもらい  まずはお店が閉まる前に酒屋へw 

 

目当てのお酒を買い込んで 「さてどこいく?ご飯する?」となりました。

 

主催の彼女が ぜひ私を連れて行きたい場所がある、とのことで 謎の寺院へ向かいました。

 

www.seitenkyu.com

 

台湾の方が建立した道教のお寺です。

道教と言えばタオ。

 

タオに関しては随分本を読みました。

一番はじめに出会ったのは  

こちらの本↓

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その後も 何冊か読みまくり 老師のお勉強したわ・・・

 

茶道にもかなり関係のある事柄が多く

心の支えになりました。

 

 

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そういえば タオから知ったな・・

神聖幾何学も太極図も。

 

 

 

 

ここの寺院には 不思議なエピソードがあります。台湾の御坊様に  ある日、ここに井戸を掘り お寺を建てなさいと 夢のお告げが あったのです。

そして 自分が立てる寺院の場所は・・・

な、な、なんと日本!しかも なぜか 川越!

 

故郷を遠く離れた場所に 生涯をかけてお寺を建立するのは どんな気分だったのか・・・おまけに そのキッカケは「夢」ですよ、「夢」!

 

夢を信じて全財産を投げ打って 

他の国に寺建てるとか!

 

信心の凄さがわかります…

 

 

休日は 人が多い場所だそうですが さすがに18時を回って 暗いし・・・誰もいないし・・・私には不気味な様相にしか見えませんでした。

 

彼女はここのお寺にとてもご縁があるそうです。二人は 真っ暗だよね〜・・・なんて言いながら月明かりにぼんやり浮かぶ ドラゴンや雲のモチーフらしい  シルエットの門の前に進みました。

 

門に近づけば近づくほど 手足がビリビリ痺れだし  呼吸が自然と深くなりました。これと同じ現象は 鞍馬寺の地下でも経験があります。

 

気持ち悪くなったりはせず むしろハイになる感じ。地中からのエネルギーは頭頂を突き抜けて

私を宙吊りにしそうな勢いでした。

 

それを 彼女に伝えようと振り向くと

彼女も 手のひらを見つめています。

 

「何度も ここには 来ているのに こんな風になったのは   はじめてです」と驚いています。

 

 

夜でお寺のシルエットしか見えなかった事が

良かったのかもしれません。

 

感覚が一点に集約され  土地のエネルギーだけを感じ取る事が出来たのでしょう。しばらく門を見つめそれから 越させて頂いたことに感謝を述べました。

 

その高揚感は車に乗り込んでからも続き

お蕎麦を食べるころに やっと収まりました。

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鴨汁のお蕎麦 うまし!

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可愛いワンコが玄関に♡

 

 

 

 

川越の町中から彼女のお宅までは車で20分ほど。移動中も囁くように 鳥の声や動物の息遣いが近くなったり遠くなったり  聞こえます。

 

沢山の尊い命があった場所、そしてある意味選ばれた場所なんだと思います。

 

ただ 残念ながら神聖さは薄れ 土地のエネルギーも ゆらいでいます。それは仕方のないことですよね・・・

 

ドライブ中に 雲間から   満月から数日は経ったとはいえ   まだまだ丸い大きな月が 顔を出しました。

私は完全にタイムスリップ状態。波の上に漂うように 運ばれていくのを感じていました。まったく怖くはありません。むしろ心は澄んで  身体だけが夢の中のようです。

 

彼女は車の運転中に 不思議な感じで 話し続けています。「なぜ、こんなに色々思い出すのでしょう?」と1人自問自答。私の名前を何度も呼び間違えたり、慣れた道なのに 道を間違えたり。エネルギーが定まらない感じになっていました。新しい何かが彼女に芽生えているのは間違いありません。その全てが必然なのだと思います。

 

私はどんどんと落ち着きを取り戻し 五感も身体に戻ってきて  あちこちに精霊を見つけたりしながら 夜道のドライブを楽しみました。

土地に呼ばれる、とはこういう事かもしれません。

 

 

 

その後 彼女のお家で休憩しましたが ご近所の「奇跡の水」という地下水を物凄い量  汲んできて下さっていて  それを頂き 飲みました。

 

グラスを持とうと 手を近づけただけで 指が痺れます。手に持つと 手のひら全体に振動が走りました。

 

びっくりしながらも一口飲むと…柔らかい!何一つ邪魔しない 素直なお水。おかわりをいっぱいして お水でお腹がいっぱいになりました(笑)

彼女の家では ごはんを炊くのも お風呂もお茶もコーヒーも全て そのお水だそうです。大きな病気をした彼女が  今は病気から立ち直り 人の健康に携わるお仕事を選んだのも  ありえないほど元気でパワフルなのも納得です。

 

 

 

 

10月の 竹生島リトリートでは 浅井家や井伊家に生まれた自分の過去性を癒やすのだな・・・なんて勝手に思っていますが・・・

 

改めて徳川幕府というか 徳川家の凄さもわかりはじめている今日このごろ。風水とか 占星術とか ありとあらゆる 叡智を総動員して 江戸をおさめ  菩提寺を日光に定めた徳川家。

 

そこに墓参りに行く時に 通る 地を 川越を選んだのも 何かあるのでしょう。その辺のことは 荒俣宏さんの 本でも読まねば…

 

 

そういえば最近は栃木、群馬からのインナーワークやスピレッスンの依頼が数件ですが 入り始めました。年末から来年の年初にかけては 関東の北へ行きそうです。…私、これからどうなるんだろう〜(笑)

 

整合性に重点を置き、自分の下から上までの意識をインナーワークで再確認してからは   魂の道筋が ハッキリと見えるように 導かれています。もちろん私だけでは ありません。自分で 自分の言葉や 感覚で 認識し 「腑に落とす」という事が大切なのですね。

 

他の人に お役目や使命、過去生を告げられるよりも 自分が それを自分で探す方が 何倍も 現実化も進みます。まるでアトラクションに参加したかのように いきなり 事は動き出します。

 

全ては 必要な事。一見悪いことも  一見 良い事も その全てが 必要なプロセスです。ジャッジせず 淡々と こなす、のみです。

 

不安に負けて 又 いつもの自分に戻ってしまうのも 悪くはありません。又 繰り返せば良いのです。

 

 

川越での 全てのスケジュールが 終わって みんなで 打ち上げ。

 

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素敵な 鰻やさん。お吸い物にハート。

 

 

色々な土地に。。。というより

風土に呼ばれて

これからも移動の多い人生なんだろうなと思うのです。

 

 私は以前 ワインに関わる仕事をしていました、ブルゴーニュのワインがとても好きで そちらの地方は 何度か訪れていますが…出会う醸造家の方々から 教わったのは  ブドウの種類やワインの味よりも  テロワールの大切さ。風土、土壌、大地、見えない微生物達の働きです。それは日本酒にも言える事。それを生み出す全プロセスにおいて 土地のチカラが 無いと始まらない。畏敬の念を抱くと同時に もっともっと 知りたい、しくみを掘り下げたい、その叡智と繋がりたいと 思います。

 

 

最近は 瞑想が終わったあとで 海外の見知らぬ土地が浮かんで来ます。チベット、インド ギリシャ、南米…そしてオーストラリアの大陸のどこか…

 

・・・旅する場所がどこであろうと

これからの人生、ワクワクし続けることは

もう間違いありません♡

 

 

どうか皆様も楽しい旅を。

 

 

 

 

 

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