琵琶湖に呼ばれて

不思議な出会いの先に待っていたのは湖の畔の素敵な部屋。そこに暮らしながら日々の様々な気付きを発信しています。

コトノハ〜言葉の力〜ひふみの日に。

今朝、何かのblogで 柿本人麻呂の和歌を見かけました。

和歌好きとしては 調べないわけにはいきません。

 

しきしまのやまとの国は

言霊ことだま

たすくる国ぞ

真幸まさきくありこそ

万葉集3245)

 

神代より 言ひて来らく そらみつ

大和の国は 皇神すめかみいつくしき国

言霊の幸はふ国と 語り継ぎ言ひ継がひけり

 

山上憶良のこんな長歌もあります。

 

↑こちら原文は

志貴嶋 倭國者 事霊之 所佐國叙 真福在与具

読めんがな・・・

 

 

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滋賀の湖南の紅葉、見頃です♡

 

 

 

「言霊」という単語、日本人は大昔から意識して使っていたのですね。

 

「言葉(ことば)」は「事端(ことば)」

とも書きます。・・・これは

事が起こる発端  も意味しています。

 

 何気ない言葉(無意識、潜在意識から出てくる言葉)に「マイナスや毒」の多い方っています。

 

そのマイナスを 実は さらっと自分に対して発動しちゃっています。

これ要チェックですよ。

 

 

「えー、そんなの うまく 行くわけないやん」

「どうせ 自分なんてダメだから」

「難しいよ、それ 、やめとこ」

「失敗するから よそうよ」

「無理、無理」

「なんか 面倒くさいしー」

「結局 いっしょよね、やってもやらなくても」

「頑張ってもさ 無駄じゃん」

「どうせ 楽しくなんてないし」

 

 

などなど。

 

思い当たるふし、ないですか?

 

 

おまけに 潜在意識にあるマイナスに気が付かず  何回もその言葉を繰り返す事によってスピードラーニング状態w  ますます色濃く脳裏に焼き付ける。

 

 

自分の気が付かない所で 自分の発している「言霊というエネルギー」を再度 意識してみませんか?

 

私は 「ぎゃーっ!」って言う事が起こって

潰れそうになったとき

 

まずは

 

 

わー!ぎゃー、たすけてー!やばいー!

 

を 一通り  素直に 騒ぎます(笑)

泣くワメク 落ち込む、ふてくされる

半日くらいやってます…

 

 

それから 深呼吸して 

「…で?だから?それが どうなの?」

と 開き直る。

 

 「大丈夫」

「出来るかもしれない」

「できそう」

「いけるかも」

「やる」

「やってみる」

「結果は なんでもいいやん〜」

「要するに そのままで いいんだよ」

 

そして

「ありがとう」

そんな風に変換していきます。

「自分、なかなか良い感じやん」に

感謝もします。

それも訓練。

 

それから美味しいもの食べて遊んで寝ます…

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これ、めっちゃ美味しかった♡

 

言葉のエネルギー、ほんとあなどれない。

 

 

 

 

もう一つ言葉のお話。

 

祝詞」についてです。

神社に行って 祝詞が聞こえると歓迎されてる!と言われています。

たしかに祝詞はエネルギーが強い。その言葉の持つ力を浴びる事ができます。

 

 

今日は 12月3日です。ひふみ・・・と読みます。 

(1月23日もですかね。。。w)

 

 

「ひふみ祝詞」は日本民族の先祖、つまり、皇祖ニギハヤヒ神が残された最大の宝物で、古来、我が国の多くの家庭で、「身心の平安・世の平安・生命の繁栄安穏」を祈り、脈々と引き継がれてきました。

 

明治~昭和30年位まで(明治政府の国家神道化政策と日本軍部とアメリカ進駐軍の7年間)の間に、日本古来の神社や神に対しての有り方の多くが葬り去られてしまいました。

 

 

今は 神社の中でも、この祝詞を毎日実行しているのは、

奈良県天理市石上神宮愛媛県今治市大三島町の大山祇(おおやづみ)神社

のほか、数社のみ。

 

近江神宮にも奉納された文字板が1つ見受けられていますが、そこも言葉の伝承は途絶えています。熊本の幣立神宮では、ご神体の「鑑石」に「ひふみ祝詞」が刻まれています。

 

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幣立神宮のひふみ祝詞が刻まれている石↑

 

 

 

戦前は普通に、子供の頃から、おじいちゃんやおばあちゃんに「ひふみ祝詞」を教えられて、唱えていたそうです。

1~10までの「ひい・ふう・みい・よお・いつ・むう・なな・やあ・ここのつ・とお」と言う数え方も ここから来ています。

 

地方によっては 太古以来、戦前位までは、「日拝」の行事を伝承し朝、目が覚めて、顔を洗ったら、すぐ外に出て太陽を拝し、その後、ひふみ祝詞を唱えて、太陽のエネルギーをいただいていた所もあるそうです。

 

生命の根源を養育する太陽の光と熱を頂くこと=「日拝」は、人間として普遍的に地球上の人類すべてに伝えていくべき重要な事柄と思います。 

 

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太古の日本人の叡智である「ひふみ祝詞」。

神様にお願いするというよりは ご自身の天の岩戸を開き、本当の自分を現わすのに有効な言霊(エネルギー)なのかもしれません。

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